税理士が税理士業務を行うための事務所です。税理士が個人事業主として個人経営している事務所です。
文字通り、2人以上の税理士が一緒に税理士業務を行うための法人です。税理士資格を持っている人がいない場合、税理士業務を行うことはできませんので、個人経営の会計(税理士)事務所では、税理士が死亡した場合、事務所は消滅しますが、税理士法人は法人組織なので税理士が死亡しても業務は継続できます。また、個人事務所では一か所しか事務所を営むことができませんが、税理士法人は税理士が在籍していればその数だけ、何か所でも支店を設けることができます。