Q 自己紹介をお願いします
A 税理士の齋藤 亮介です。
Q この業界を選んだきっかけはなんですか?
A 父が税理士だったため、幼い頃から税理士という職業を身近に感じていました。学生時代はサッカーに打ち込み、将来の夢はサッカー選手になる事でしたが怪我をきっかけに諦め、税理士になろうと決意しました!
Q 当事務所の第一印象を教えてください。
A 他の税理士事務所と比べ若手が多く同年代の方が多いなと感じました。
Q 仕事でやりがいを感じていることはなんですか?
A 税理士試験の勉強が実務に直結し、その知識を情報として関与先に発信でき活かせることです。そのうえで関与先に感謝されれば最高です。
Q 大変だったことはなんですか?またそれをどう乗り越えたか教えてください。
A 当事務所に入る前は、横浜のTKCの事務所に勤務していましたが、監査以外の業務が全く違い最初は戸惑いました。しかし基本の監査は同じなので一つ一つ丁寧に仕事をこなしていき、今に至ります。
Q 入社前・入社後でギャップを感じた事があれば教えてください。
A 税理士業務だけでにとどまらず、関与先に様々な情報提供をするため、職員の方の豊富な知識量に圧倒されました。
A 首都圏の会計事務所では、電車をメインの移動手段として使っていると思いますが、税理士法人トップでは関与先への移動は事務所の車両を使います。天候や道路状況によって移動時間が大きく左右されることも多いので、同じ方面の監査は同じ日に予定を組むなどの工夫はもちろんのこと、時間に余裕を持って行動するよう心がけています。
Q 事務所の行事について教えてください。
A 研修旅行・BBQなどのレクリエーションや関与先の経営者を招待してのセミナーなどがあります。
Q 研修制度について教えてください。
A 新人所内研修とTKCのシステム研修があり、そこで基礎知識とシステム操作を学びます。その他は先輩社員の監査に同行することで実務を経験させます。
Q 休日や余暇の過ごし方について教えてください。
A 休日は子供と公園巡りをしています。またラーメンの食べ歩きです。
Q 仕事で活躍している人は、どんなことが得意な人だと感じますか?
A 関与先の業種は多種多様です。税務に限らず「情報」に関して常にアンテナを張り、様々な分野に幅広く興味を持てる人は活躍できると思います。
Q 仕事をする中で一番大事にしていることはなんですか?
A 間違ったことは素直に謝る。嘘はつかない。シンプルだけれど大事なことだと思います。
Q 今後の目標はなんですか?
A 税理士という職業の面白さを若者に伝えていき、税理士業界を盛り上げていきます。
Q どんな人と一緒に働きたいですか?
A 正直な人。素直な人。
Q 応募する方に一言お願いします。
A 簿記2級は必ず取得してきてください。そのうえで仕事の楽しさを覚えてください。実際監査は楽しいですよ。